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zoom RSS W杯最終予選 日本 vs Qatar Part2

<<   作成日時 : 2009/06/11 20:55   >>

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 今日は,昨日の予告どおり,昨日行われたW杯最終予選について,感想等を述べさせていただきます。実は昨日,ブログをアップした後,ふてくされて眠ってしまいました。(苦笑)

 さて,昨日,W杯最終予選グループAは各地で2試合を行い,既に4大会連続のW杯出場を決めている日本代表は横浜市の日産スタジアムでQatarと対戦して1−1で引き分け,もう1戦,同じくW杯出場を決めているAustraliaがホームでBahrainと対戦して2−0で勝利しました。
 この結果,日本は4勝3分けで勝ち点15の2位,Australiaは5勝2分けで勝ち点17の首位,17日にグループ首位の座を懸けてAustraliaとMelbourneで対戦します。

 この間のKazakhstan戦同様,日本代表が「本大会ベスト4」を公言していますので,今回も,それに向けた私の思いの丈をぶつけていきたいと思います。

 今回の試合は,MF遠藤選手が怪我のため,MF長谷部選手が出場停止のため,チームのヘソである中盤の底の二人が出場出来なかった今回のQatar戦,MF阿部選手とMF橋本選手が代わりに入りましたが,彼らと他のメンバーとの「意思の疎通」が今一つだったらしく,特に中盤が間延びしてい,パスがうまく繋がっていない感がありました。
 全体的に見ても,連戦の疲労があったでしょうし,昨日の横浜は湿度が高く蒸し暑かったこともあったかもしれませんが,足が止まっていたように見えました。
 本来であれば,遠藤選手,長谷部選手,DF長友選手らの欠場により,普段は試合に出ていない選手にとってはアピールのチャンスの筈でしたが,アピールすべき選手が不発に終わったように思います。
 そして,悪い癖といいますか,パスの出し処が無く,ただ漫然とパスをつないでいるだけといった時間帯が多かったこと。それどころか,パスも回せない時間帯,前回と同じ言い方をさせて貰えば,「自分たちのサッカーが出来ない」時間帯が何と多かったことか。
 また,守備面でも集中力が欠けていたように感じました。度重なるミスに加え,球際での勝負にも負けてしまう。そして,ミスから突破を許し,数的優位を作られてしまう展開が数多く見られました。相手のシュートのまずさに救われなければ,完全に大敗していた試合だったのではないでしょうか。
 前回のUzbekistan戦の観戦記でも違う言葉で書きましたが,日本代表はプレスをかけられたとき,そして,相手に仕掛けられたときに対抗できていないと思います。テクニックのあるタレントが揃ってはいるものの,こういった状況に陥ったとき,チームとしての問題解決能力が欠如しているように感じます。
 停滞した試合状況の中で,その状況を打破できるような,流れを変えられるような選手が求められるのではないでしょうか?そういったベンチワークも必要なのではないでしょうか?
 それから,もう一つ。この試合でも,ケガで本調子ではないMF中村俊輔選手を使う必要があったのでしょうか?今の日本代表は基本的なスタメン(中央のライン)を固定して戦ってきました。今後,欧州のトップレベルとの親善試合で世界との差を体感するという課題を考えれば,より多くの選手に国際試合,しかも親善試合ではない試合でのプレー時間を与えることで,バックアップメンバーの経験値を増やせた筈です。
 例えば,先日のキリンカップ。来日したのは,1.5〜2軍のチーム。相手は,若手や新戦力等を試す調整試合の意味合いが強く,所謂ガチンコ勝負は望めない状態でした。
 それならば,海外へ武者修行に出ればいいのですが,これは相手が受け入れてくれなければどうしようもありません。(既にW杯本大会出場を決めたNetherlandsとの対戦は決まっていますが。)
 今回の最終予選,グループBに比べれて比較的楽なグループに入ったはずだったのに,あのような試合をするようでは,他の国々に「日本,与し易し。」と思われてしまうかもしれません。そうなっては,余計に強化試合を組むのも難しくなってしまいます。
 つまり,昨日のQatar戦は,相手も勝たなければグループ3位になれないということもあり,ガチンコ勝負が望めた試合だったわけです。そういった試合にバックアップメンバーを積極的に出場させるべきだったのではないでしょうか。
 次のAustralia戦は,相手は引き分けでも首位ですから,負けない戦いをしてくる可能性もあります。そんな状況をどうやって打開していくか,どうせならメンバーを総入替えしてもいいのかもしれません。
 また,主力選手も外から試合を見ることで気づくことがあるかもしれません。(昨日の試合に対する,MF松井選手やMF本田選手のコメントのように。)それも,決してこれからの戦いに,無駄にはならないと思います。

 何だか色々書き連ねてきて,論点がぼやけてきてしまった感がありますが,正直言って,今のままでは本大会ベスト4は夢のまた夢,絵に描いた餅,Germany大会以上に惨敗の結果が待っていると思います。
 なんだかんだ言っても,2002年の日韓大会以外では勝ち点1も取れていない日本代表。Asiaの代表となったということは,日本という国だけを代表しているのではなく,Asiaという地域全体の代表としてW杯に出場することを改めて再認識する必要があると思います。そうしないと,次の2014年のBrazil大会では,Asia枠が4.5から減ってしまう可能性もあるかもしれません。(出場枠については,CONMEBOLがいつも騒いでいますしね。)
 世界最速で出場権を手にしたメリットを活かすため,「まだあと1年ある。」ではなく,「もうあと1年しかない。」と考えて強化を進めていって貰いたいと思います。

 話は変わります。現在の日本代表のキャプテン,DFの中沢選手が昨日のQatar戦の出場により,国際Aマッチ90試合目の出場となり,FW三浦知良選手(横浜FC)を抜き出場試合数で日本歴代単独3位に浮上しました。おめでとうございます。
 W杯Germany大会の後,一時代表を引退されていましたが,後に撤回,現在も日本代表のディフェンスの要として活躍されているのは,皆さんも御承知のとおりです。
 これからも,この数字を延ばし,(後進を育てながらも)日本代表のキャプテンとして,ますます御活躍くださることをお祈りしております。
 因みに,日本代表の最多出場は引退したDF井原正巳選手の122試合で,2位はGK川口能活選手の116試合となっています。中沢選手の記録が何処まで伸びるのか,期待したいものです。



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