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zoom RSS 日本代表,Bahrainに勝利

<<   作成日時 : 2010/03/03 23:14   >>

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 今回のAsian Cup予選Group A最終戦のBahrain戦,W杯本大会開幕100日前のFIFA国際マッチデーに開催されたこの試合,本来「消化試合」となるはずでしたが,改めて「岡田監督の進退」を懸けた「真剣勝負」となってしまいました。



 さて,この試合,日本は2−0でBahrainを破り,予選をGroup1位で突破しました。
 この試合では,'08年のW杯Asia3次予選のBahrain戦以来,MF中村俊輔選手(横浜FM)とMF本田選手(PFC CSKA Moscow)が同時先発。しかも,本田選手は先発としては初のトップ下でした。
 まずは36分,左サイドで中村俊俊輔選手がMF松井選手(Grenoble Foot 38)にパス。これを松井選手がダイレクトでクロスを上げ,ファーサイドのFW岡崎選手(清水)が頭で合わせて先制。
 後半ロスタイムには,右サイドのDF内田選手(鹿島)からのクロスに,ニアでFW森本選手(Calcio Catania S.p.A.)がつぶれる後ろで本田選手が待ち受け,冷静に頭で合わせてダメ押しゴールを挙げました。奇しくも,2点ともヘッドで決めた得点でした。

 日本に復帰した中村俊輔選手を除いても,欧州組を4人を呼び戻してベスト布陣で臨みながら,決定機を何度も外し,勝利したとはいえ2−0というスコアは誇れる結果ではなかったと思いますが,今までに本田選手が起用された試合と比較すれば,今回は機能していた方だったような気がしますので,その点では良かったのかもしれません。
 しかし,この結果がもたらすものは,私が推しているMF小笠原選手(鹿島)が日本代表として選出されることが,非常に難しくなったということでしょう。
 そして,この結果,日本代表は岡田監督の指揮の下でW杯本大会を戦うことになったことは間違いないでしょう。それが,良い結果を招くことになるか,悪い結果を招くことになるかは今日現在では誰も分かりません(勿論,後者だとは思います)が,「岡田監督でW杯を戦う」という事実だけは認識しなければならないということは,(私としては)大変残念です。

 しかし,それ以上に私が残念,よろしくないと思っていることは,本来「消化試合」になるはずであったこの試合が,岡田監督の進退をかけた「真剣勝負」となってしまったが故に,控え選手達に経験値を積ませることができなかったということです。
 今の日本代表は代わり映えのないメンバーで試合をしていると私も良く書きますが,それはつまり,「代えの効かない選手」ばかりで試合をしているということに他ならないと思います。
 特に,テレビの解説者の皆さんも心配しているのが,中沢選手(横浜FM)と闘莉王選手(名古屋)というセンターバックのバックアップです。中沢選手は先日,代表でのキャップ数100を数えましたが,彼らのバックアッパーである岩政選手(鹿島)は,先日の東アジア選手権でやっと2試合目を経験したばかり。しかも,その試合では,連携の悪さから失点をしてしまっています。
 思い返してみれば,'02年W杯では,森岡選手(当時清水)と宮本選手(当時G大阪)という2人のセンターバックが相次いで負傷。'06年には,当初23人枠に選ばれていたDF田中誠選手(当時磐田)が負傷で辞退,代わって選ばれたDF茂庭選手(当時FC東京)は,初戦のAustralia戦で肉離れを起こしたDF坪井選手(浦和)に代わっていきなりW杯デビューという過去があります。同じようなトラブルが6月の本大会で起こらないとは言い切れません。
 結局,W杯予選突破以降も,Asian Cup予選,東アジア選手権と,日本が余裕のない戦いを強いられたことにより,チームとしてのオプションを狭めてしまったことは間違いないと思います。その結果,本来(フィールドに立つ11人だけではなく)登録メンバー23人全員にスタッフを含めた「チーム」としてW杯を戦っていくはずが,今の日本代表では,フィールドに立つ11人+αで戦うしかない状況です。
 前回のGermany大会以上の苦戦は,火を見るよりも明らかですが,それでも,良い結果が出ることを期待してやみません。

 因みに,このFIFA国際マッチデーにおいて,W杯本大会で日本と同組の3チームもテストマッチを行っています。
 まず,USAと対戦したNetherlandsは,2−1で白星を収めました。
 Austriaと対戦したDenmarkは,1−2で敗れています。
 W杯前回大会王者のItalyと対戦したCameroonは,0−0のドローで試合を終えました。終盤は押し込む時間帯が続いたものの,拮抗した試合は最後まで決定機が少なく,エースのFW Eto'oらがゴールを奪うチャンスはほとんど訪れなかったそうです。

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