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zoom RSS Spain初優勝!!

<<   作成日時 : 2010/07/12 21:57   >>

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 6月から始まったW杯も25日目,遂に決勝の日がやってきました。決勝のカードは,誰が予想したであろうかNetherlandsとSpain。試合の結果は(途中色々ありましたが)延長戦の末に1−0でSpainが勝利を収めました。



 どちらが勝っても初優勝となるこのカード,勝利の女神がほほ笑んだのは華麗なパスサッカーを貫いたSpainでした。
 序盤から主導権を握ったのは,ポゼッションで上回ったSpain。MF Xavi,MF Andres Iniesta(共にFC Barcelona)を中心とした得意のパスワークで試合を支配。FW David Villa,FW Pedro Rodriguez(こちらも共にFC Barcelona)らがNetherlandsゴールに迫りました。
 5分,最初のセットプレーとなったFKの場面で,DF Sergio Ramos(Real Madrid)が頭で合わますが,GK Maarten Stekelenburg(Ajax)の素早い反応に阻まれましたが,これでペースをつかんだSpainは,12分にもVillaがボレーシュートを放つなど,優位にゲームを進めました。
 しかし,Netherlandsも中盤での激しい守備を軸に立て直すと,中盤でのつぶし合いとなり,試合はこう着状態に。両チームともに初優勝が懸かったこの一戦への気持ちが強く,激しいプレーの応酬で,前半だけでイエローカード5枚が乱れ飛ぶ始末。
 終盤はNetherlandsの守備がSpainのパスワークを封じ込め,前半ロスタイムには,セットプレーの流れから最後はFW Arjen Robben(FC Bayern München)がペナルティーボックス付近からシュートを放ちましたが,GK Iker Casillas(Real Madrid)に防がれて得点には至らりませんでした。
 両チームともゴールを奪えない五分の展開のまま,試合はハーフタイムを迎えました。
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 後半に入ると,Spainが押し込んでゴールに迫りましたが,Netherlandsも高速ドリブラー,Robbenのカウンターで応酬。
 すると,先にビッグチャンスを掴んだのはNetherlands。62分,MF Wesley Sneijder(Inter)の見事なスルーパスにRobbenが抜け出しますが,Casillasが足に当てるファインセーブで阻み,ゴールには至りませんでした。
 逆に70分,途中出場のMF Jesús Navas(Sevilla FC)のクロスから,フリーのVillaにチャンスを許しますが,今度はStekelenburgが鋭い反応で得点を許さなかった。
 77分には,SpainのCKで完全フリーとなったSergio Ramosが頭で合わせましたが,シュートはバーを越えてしまいます。
 対するNetherlandsは83分,浮き球に猛スピードで反応したRobbenに,DF Carles Puyol(FC Barcelona)が振り切られてピンチを迎えましたが,ここは飛び出したCasillasがセーブ。この時Robbenは,後ろからPuyolに足をかけられたようにも見えましたがノーホイッスル。
 結局,一進一退のまま90分で決着はつかず,勝負は延長戦へともつれ込みました。
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 延長に入って攻勢に出たのはSpain。95分,Iniestaのスルーパスから途中出場のMF Cesc Fabregas(Arsenal FC)が決定的チャンスを迎えましたが,またしてもStekelenburgの好守に阻まれます。
 空いたスペースを生かしてSpainはさらに攻め込みますが,ネットを揺らすことはできませんでした。
 延長後半,SpainはVillaを下げてFW Fernando Torres(Liverpool FC)を投入(この段階で,Villaの単独得点王の可能性はなくなりました)最後の勝負に出ると,109分にはIniestaを倒したとしてDF John Heitinga(Everton FC)が2枚目のイエローカードで退場となり,数的優位に立ちます。
 そして,PK戦も見えてきた114分,SneijderのFKがSpainの壁に当たってゴールラインを割りましたが,判定はゴールキック。これでボールを得たSpainは,ここからの攻撃でついに均衡を破ります。
 116分,右サイドでフリーとなったIniestaが,Fernando Torres → Cesc Fabregasと繋がったボールを受けてゴール。これが決勝点となり,Spainが2年前のEURO2008に続き,史上8カ国目のW杯王者となりました。Netherlandsは3度目の挑戦も実らず,涙を飲みました。
 Spainの初戦敗退から優勝は初。大会8得点は,優勝国としては過去最少ということになりました。
 しかし,同じく7戦を6勝1敗で終えたのにもかかわらず,1敗をどこでしたかでこんなに扱いが代わってしまうのも厳しいですよねぇ。

 私の予想は,3位決定戦と同様,1−0,若しくは2−1でオランダの勝ちを予想していたんですが・・・。今大会で,私が優勝を予想した国は全て(Brazil,Germany,Netherlands)敗れてしまいました。NFL Playoffsの時の呪いがここにも来てしまったのでしょうか?(苦笑)
 しかし,Stekelenburg,Casillas共にナイスセーブがあり,眠気も吹き飛ぶ非常にしまった試合となりました。「もし」「たら」「れば」という言葉は,歴史と勝負事には禁句ですが,もし,この二人のセーブがなかったら,90分で試合は終わっていたかもしれませんね。

 それよりも,この試合でも結果を大きく左右したかもしれない誤審がいくつかありました。もし,この誤審がなかったらと思うのは私だけではないと思います。
 特に,試合結果を左右したかもしれない誤審を挙げてみました。

【本来はレッドカードでは?】
 これは,Netherlands,Spain双方にありました。
 まずはNetherlands。前半開始48秒,FW Robin van Persie(Arsenal FC)が相手MF Sergio Busquets(FC Barcelona)の右ひざ裏を蹴り抜いて最初のファウル。カードが出ていても仕方のないプレイでした。15分には相手DF Joan Capdevila(Villarreal CF)の右足首へのスライディングタックルでイエローカード。この段階で退場となっていてもおかしくはなかったわけです。
 MF Nigel de Jong(Manchester City FC)は28分,格闘技ばりの右前蹴りをMF Xabi Alonso(Real Madrid)の胸へ食らわせました。判定はイエローカードでしたが,一発レッドでもおかしくない危険なプレーでした。
 ということは,Netherlandsは前半28分の段階で9人になっていた可能性もあるわけです。
 因みにこの試合のNetherlandsの反則は28を数えました。1チームでの警告9は,Portugalの06年Germany大会決勝トーナメント1回戦のNetherlands戦に並ぶワースト記録でした。
 次にSpain。IniestaのドリブルをMF Mark van Bommel(FC Bayern München)がカット,その際,Iniestaがvan Bommelに肩を入れて故意にぶつかる報復行為(のように見えました。)
 また,83分,DFラインの後ろに飛び出したRobbenに対して,Puyolがペナルティエリアのすぐ外で後ろからチャージ。審判はアドバンテージを見たのかもしれませんが,バランスを崩したRobbenはシュートを打てず,ボールは飛び出したCasillasがセーブ,チャンスは潰れてしまいました。Puyolはこのプレイで2枚目のイエローカードを受けて退場でもおかしくなかったと思います。

【コーナーキックでは?】
 Spainの決勝ゴールに繋がることとなった116分のSneijderのFK。どう見てもSpainの壁に当たってゴールラインを割りましたが,判定はゴールキック。結果としてこの判定が決勝点に繋がってしまいました。
 ここまでは,Netherlandsが攻めていた時間帯だったこともあり非常に残念な判定でした。

【オフサイドでは?】
 前述のゴールキックからのSpainの攻撃。Fernando Torresが左サイドからクロス,この時点でゴール右前に詰めていたIniestaは明らかにオフサイドポジション。しかも,Fernando Torresのパスに対してIniestaはプレイの意思は有り有り。ところが,審判団はこれをスルー。その後,DFのクリアミスを拾ったCesc Fabregasからのパスを受けたIniesta(この時はオンサイド)が決勝ゴール。
 オフサイドの判定であれば一度Spainの攻撃は切れ,NetherlandsボールのFKだったので,もしかしたらこのままスコアレスドローとなり,2大会連続で決勝がPK戦にまでもつれる可能性もあったかも?

 Iniestaのファールについては,Sneijderによれば,第4審としてピッチサイドにいた日本の西村審判も見ていたそうですが,本当にそうであれば,その判断は主審と副審には採用されなかったようです。こういう時って,第4審の判断は採用されないんでしょうか?機械判定の採用も良いんですが,第4審の判断ももっと積極的に採用すべきなのではないでしょうか?
 勿論,私はSpainが優賞に値しないと非難したいわけではなく,試合自体は一進一退で非常に面白い試合だったので,誤審があったことがただただ残念だったので,書きたかっただけです。

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