よろずな独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 【訃報】川本喜八郎氏

<<   作成日時 : 2010/08/25 22:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
 今日は私の○○回目の誕生日。誕生日プレゼント代わりに新しい日本代表監督が決まってくれればと思っていたのですが,未だに決まっていません。岡田監督も高給貰ってたんですから,9月の2試合ぐらい「良ければ指揮を執る。」ぐらい言えばいいのに・・・。

 さて,今回の記事は訃報になります。人形アニメーション作家の川本喜八郎氏が肺炎のため8月23日にお亡くなりになりました。85歳でした。

 川本氏は東京都生まれ。日本を代表する人形アニメーション作家。平成7年,勲四等旭日小綬章。平成16年,連句アニメーション「冬の日」で毎日映画コンクール大藤信郎賞を受賞されています。
 横浜工専(現・横浜国立大学)建築科を卒業して,昭和21年に東宝撮影所に美術助手として入社。美術スタッフとして何本かの映画に参加しましたが,いわゆる東宝争議に巻き込まれ,同25年にはレッドパージで東宝を解雇されましたが,フリーの人形美術家となり,飯沢匡氏に人形作りの実力を認められ,そのグループに入りました。そこで「トッパンの人形絵本」やCMを製作,33年には,人形を利用したテレビCMや広告,絵本等の制作会社であるシバプロダクション設立し,常務取締役に就任。シバプロダクションを拠点に人形写真絵本の制作に関わり,同シリーズの海外版なども出版されました。
 37年にシパプロダクションを退社,翌年自費で単身Czechoslovakia(当時)に渡り,Jiri Trnkaに師事されました。
 フリーの作家となった後も数々の人形アニメーションの制作を手がけ,「鬼」,「道成寺」等,伝統的な様式美と独自の表現を盛り込んだ作品を発表する一方,NHK人形劇「人形劇 三国志」,「人形歴史スペクタクル 平家物語」の人形美術を担当。子ども向けの番組ながら大人の鑑賞に十分に堪える作品を提供して好評を博しました。平成17年の「死者の書」が最後の作品となりました。
 平成19年3月25日,(私はまだ行ったことがありませんが)長野県飯田市に「川本喜八郎人形美術館」がオープン。製作に携わった作品の人形が随時入れ替えられて展示されています。
画像 私は特に,「人形劇 三国志」が好きでしたね。当時○学生だった私は,毎週土曜日の18時前にはテレビの前に座って,あの細野晴臣氏作曲のOPが流れてくるのをワクワクして待っていたものでした。
 本当に惜しい方が,また亡くなってしまいました。御冥福をお祈り致します。

 ・・・,こうして書いていたら,久しぶりに「人形劇 三国志」が見たくなってきました。近所のレンタルショップにおいてないかなぁ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【訃報】川本喜八郎氏 よろずな独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる