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zoom RSS 日本代表,Paraguayに雪辱&天皇杯

<<   作成日時 : 2010/09/06 21:51   >>

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 土曜日は,(いつもの)高校時代の友人達とカレンダー上は少し遅い暑気払い。いつものメンバー全員というわけにはいきませんでしたが,楽しい時間を過ごすことができました。・・・って,この日は日本代表の試合があった日ではないですか。そんなわけで,リアルタイムでは見られませんでしたので,後から録画を見たり,ダイジェストを見たりしての感想等になりますので御了承下さい。併せて天皇杯についても書きたいと思います。


 サッカーの国際親善試合のキリン・チャレンジカップ,日本(FIFAランキング32位) vs Paraguay(FIFAランキング15位)は4日,日産スタジアムで行われ,日本は64分にMF香川選手(BV Borussia 09 Dortmund)が得点し1−0で競り勝ちました。日本はW杯South Africa大会の決勝トーナメント1回戦でPK戦の末に敗れた相手を見事に破り,W杯後の初戦を白星で飾りました。
 原監督代行が指揮した日本は,前半からMF中村(川崎)のパスなどでリズムよく,積極的に攻めて好機をつくり,守備ではGK川島(K. Lierse S.K.)の好守などで,W杯代表9選手が先発したParaguayを無得点に抑えました。
 これで両チームの対戦成績は日本の2勝4分け(PK戦は引き分け扱い)2敗となりました。
 日本は7日,長居陸上競技場でGuatemala(FIFAランキング119位)との国際親善試合に臨みます。(※FIFAランキングは8月11日現在。)

 この日の日本のスターティングメンバーは以下のとおり(敬称略)。
 GK川島,DFは右から内田(FC Gelsenkirchen-Schalke 04 e.V.),中沢,栗原(共に横浜FM),長友(AC Cesena)。守備的MFに中村と細貝(浦和)。攻撃的MFは右に松井大(FC Tom Tomsk)左に香川,トップ下に本田(PFC CSKA Moscow)。そしてワントップに森本(Calcio Catania S.p.A.)。システムは4−2−3−1のようでした。
 W杯でのラストゲームと比べると,入れ替わったメンバーは5名。特に中盤は,遠藤(G大阪),長谷部(VfL Wolfsburg),大久保(神戸)がいずれもけがやコンディション不良のため,出場や招集が見送られ,代わって守備的MFでの起用が見込まれた今野(FC東京)も,招集後にけがが発覚したため,急きょ細貝にA代表初キャップのチャンスがめぐってきたわけです。
 また,W杯では(実質的にはゼロトップのような形でしたが)FWで起用されていた本田はトップ下に,代わって森本がワントップでスタメン起用されることとなりました。
 試合の内容については,既にタイムリーではなくなってしまいましたので,この試合について感じたことを書きたいと思います。

【平均年齢】
 まずは今回の代表選手の平均年齢ですが,ベンチを含めて26.1歳,スタメンに限れば25.4歳でした。
 W杯のメンバー23名の平均年齢が27.8歳でしたので,2歳以上若返ったことになります。今回のスタメンで30代は中沢選手のみ。その次に年長なのは松井選手と中村選手でいずれも29歳。
 一方で北京五輪世代が,過半数の6名を占めたことは「世代交代」が進みつつあると考えても良いのかもしれません。(とはいえ,あくまで今回の代表選手はZaccheroni監督が選んだメンバーではないので,次回の選考以降は変わってくる可能性もありますが。)

【新戦力】
 今回の親善試合において,細貝選手が代表初キャップを刻んだほか,栗原選手とDF岩政選手(鹿島,68分〜)と槙野(広島,89分〜)が,それぞれキャップ数を3に増やしました。
 ここで問題となるのはセンターバックの3人。いずれもJリーグではそれなりのキャリアを積んでいるのに,代表戦はやっと3試合目。それだけこのポジションは,(仙台の岡田監督の意向もあったとは思いますが)中沢選手と闘莉王選手(名古屋)の寡占状態だったわけで,彼らのバックアップ候補を育てる必要を皆が声たかだかに唱えていたんですが,今までは疎かにされてきたわけです。
 もちろん中沢選手も闘莉王選手も,国内屈指のセンターバックであることは間違いありませんが,彼らが4年後も盤石の守備を見せてくれる保証はないので,この機会(次のGuatemala戦と10月にある親善試合2試合)に,じっくりと後継者候補を試してもらいたいものです。
 因みに,MF中村俊輔選手の不在は,この試合では(私の見る範囲では)感じられませんでした。元々日本代表は中盤の人材が豊富なので,こちらは心配する必要はなさそうです。

【海外組】
 海外という自らを厳しい立場においてプレーすることは,本人の質の向上にも繋がると思います。1998年,W杯France大会後に中田英寿氏(平塚 → AC Perugia SpA,共に当時)が日本から飛び出したのを契機に,今回のSouth Africa大会の前後にも,香川選手,長友選手,内田選手,阿部選手(浦和 → Leicester City FC)や矢野選手(新潟 → SC Freiburg),さらには,あのArsène Wenger監督のその才能に惚れ込んだという高校生の宮市亮選手(中京大中京 → Arsenal FC?)等もいます。
 思えばスタメンに海外組が7名も名を連ねるのは,ジーコ監督下以来のことではないでしょうか。今回ベンチ入りした選手達ではなく,前述の海外移籍を果たした選手達が,海外という厳しい環境の中で,自らの潜在能力を伸ばしてくれれば,4年後のBrazil大会で主力を担ってくれるのではないかと期待してしまいます。
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 さて次は天皇杯です。
 まずは鹿島アントラーズ。ホームにJFLのアルテ高崎を迎え,6−0と圧勝しました。
 1日のナビスコカップからスタメン7人を入れ替え,若手主体で挑みました。
 先取点はプロ初出場となったDF当麻選手から。7分,右のタッチライン付近で前線のスペースへ縦パス。そのパスに反応したFW大迫選手が,角度のない位置から強烈なシュートを決めました。
 その後も激しいプレスで相手の攻撃をつぶし,しかも攻撃の手を緩めず,約2ヶ月ぶりに先発したMF遠藤選手が18分に加点。37分にFW佐々木選手,45分にMF本山選手も続き,前半だけで4得点。
 後半も,53分にMF中田選手,60分に佐々木選手が加点して大勝しました。
 守備でも前線からしっかりと相手を追い込み,反撃するすきを与えませんでした。
 今回出場した若手選手も,8日のナビスコカップ川崎戦に出場する機会は極めて少ないとは思いますが,相手が格下とはいえ公式戦に出場したという経験は何物にも代え難いと思います。この経験を糧に,更なるレベルアップを目指して欲しいと思います。
 鹿島の天皇杯3回戦は10月9日,ホームでJ2の熊本と対戦します。
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 次は水戸ホーリーホック。ホームにJFLのSAGAWA SHIGA FCと対戦。格下のSAGAWA SHIGA FCに苦戦しながらも,後半に攻め込み2点差をひっくり返し4−2と劇的な逆転勝ちを収めました。
 0−2で迎えた65分,DF大和田選手のゴールで反撃の狼煙を上げると,運動量の落ちた相手に畳みかけるため,前線にFW中山選手を投入してFW片山選手と2トップを組ませ,更に,SBの保崎選手を攻撃的MFへ移動。この木山監督の采配が的中し,後半だけでシュート12本が生まれ,35分には,MF島田選手がプロ2年目にして公式戦初ゴールを頭で決めて同点,その3分後にはFW片山がこぼれ球を押し込み逆転。終了間際にはDF保崎選手がPKを決めてダメ押し。後半だけで4得点をして逆転なんて,リーグ戦では見られませんね。リーグ戦でもこれぐらい点を取ってくれればいいのに。(苦笑)
 勿論,勝利したとはいえ課題は山積みです。リーグ戦から中3日,疲労の所為か足が動いておらず開始1分もたたないうちに先制点を献上。前半は,相手のパスワークに翻弄されてしまったようです。格下相手にこれでは・・・。
 水戸の天皇杯3回戦は10月9日,アウェイでJ1の清水との対戦です。アップセットを起こすのは,今のチーム状況からは難しいかなぁ?

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