仮面ライダーカブト第14話

今日,夕方仕事に行かなければならなかったので,ついでに,先日記述した阿部寛さん主演映画のロケ現場を除いてみました。撮影はしていたみたいですが,阿部さんを見ることはできませんでした。
今日の,スーパー戦隊の紹介は「超電子バイオマン」でした。余り見られなかったけれど,これも好きだったなぁ。メカクローン,メッツラー,ストロング金剛じゃなかったモンスター,ファラキャット。特に,バイオハンターシルバ!「バイオ粒子反応あり!」,「おのれっ!バルジオンさえあれば!!」格好良かったなぁ。出渕さんのデザインは,ライバルが格好いいんですよね。
さて,今日のカブトですが,影山君,目的のために手段を選ばないなんて,どんどんイヤなヤツになって行ってるような気が・・・。しかも,シャドウそのものも目立っていない。何だかなぁ。それよりも加賀美君が可愛そう。見習いとはいえ,同じチームの岬さんには信じてもらえず,(流石は田所さん,すぐには信じなかったですね。とはいえ,その後,疑惑を晴らすためのフォローがなかったのは何故?)挙げ句の果てには,一瞬とはいえ指揮を執ったシャドウのメンバーに射殺されそうになるんですから。・・・でも,来週には立ち直ってくれるんだろうなぁ。(笑)
しかし,物語の本筋に係わってきそうな話の一つであるひよりの両親の話。やはり,ワームに擬態されていたのを天道君(カブト?)がやっつけたのでしょうかねぇ?横道にそれてばかりいないで,少しずつで良いから本編の鍵を編み込んでいってもらいたいものです。
それより,あのナレーション,何とかなりませんか?(苦笑)
因みに,今回の14話の見どころは次の2カ所。
【その1】
サルを出た天道君が食事を使用と料亭(?)に行くと,そこには「臨時休業」の張り紙が。肩を落として立ち去ろうとする天道君。そこにバイクに乗った本郷(黄川田将也氏)が登場。張り紙を見て天道に対して「可哀想に」と言うとバイクで走り去る。本郷はこれだけ(笑)。
【その2】
結局,本当の内通者だったシャドウのメンバーがマスクを外すと,そこに現れたのは神崎士郎(菊地謙三郎氏)ではありませんか?(笑)
そうそう,今日は夫婦げんかをしました。(笑)何故って?ヒーロータイム(のオチ)の時に声を出して,加賀美君達の突っ込みが聞こえなかったからです。(核爆)
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